卒母と捨て活
卒母という言葉。
偶然インスタで目にしてから、50代となった自分にはピッタリだと思っています。
田中千絵さんはおそらくわたしよりずっと年下だと思います。
若い人は進化が早い。
昨年読んだ垣谷美雨さんの著書にもかなり影響されています。
ここ数年行きつ戻りつしながら主に大量にあるこども用品を細々と捨て活をしてきて、今はジモテイでほぼ無料に近い形でものを手放しています。
はじめは服や絵本類から手放し、今は学用品です。
時間をかければいい、というものではないのですが、どこか未練があるのしょう。
お譲りした皆さんからは、大切にします、とのこと、もらってくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
ものに思いをかけてしまうのはどうしてなのか、不安感が強いというのもあるかも。
今日はさして見もしなかった辞書を2冊、お譲りする予定です。こどもたちの勉強によかれと思って購入した品々。今やネット時代、調べ物はネットを使用し、辞書自体は美品です。
こどもたちとの人間関係の整理だと思ってひとつひとつ手放します。
それにしても自分の人生の時間を大切にしないと、片付けばかりしていても始まらない。