1ヶ月ぶりに人間作業モデルの講習会。
今回は一日講習会ということで、前回もそうでしたがキールホフナーの人間作業モデル第5版を元にした、山田先生の講習会でした。
勉強する機会が持ちにくい環境なので、シャワーのように人間作業モデルに関する講習会の用語を浴びています。
わたしは何に向かって仕事を行っているのか、考えさせられる機会です。
利用者の方々のリハビリだけではなく、リハビリを仕事にしている自分自身の人生の振り返りのためにもなりますね。
運動学的な介入を例えにした、人間作業モデル的な介入概念を知ることができてわかり易かったです。
ただ、まだすっかり理解できない部分が多く、しばらくは講習会を受けていきたいと考えています。
さて、その夜は小樽臨床作業療法研究会主催の講習会に参加。
我ながらハード。
隙間を縫って散歩しました。
こちらはグループディスカッションもあり、無料ということもあるのか参加者も多く、気持ちが明るく晴れ晴れしました。
作業療法士で良かった。