久しぶりの札幌。
土日、二日間の講習会に参加 します。
講習会内容は人間作業モデルの評価法について。講師は東京で山田塾という会を主催されているシニア世代の作業療法士の先生です。
大学の先生を歴任されていて、アメリカで学んできた経験もあるとのこと。
永年の疑問だった答えを歴史から知ることができたため、何とか学びたいと去年から先生が北海道へ来てくださる講習会は参加するようにしています。
前日に、引っ越したばかりの娘の部屋を訪問することができました。
ルームシェアのため、以前の部屋より広さは四分の一となっていました。
それでも 重い洗濯機や冷蔵庫の搬送を女子だけでよくやったなあと思いました。
まだ整っていないようでしたが、一人暮らしより、みんなと暮らすことはよい経験になるでしょう。
不足を楽しんで欲しい。そう思い、手出しは止めました。
ホテルへ帰宅したのが深夜で、それから眠れず、朝を迎えました。
無料朝食にはたくさんの人。アジアの人もいて、お互いにマスクをし、コロナを警戒しました。街には深夜も早朝も人が行き交っていました。
講習会会場がホテルの隣なので、のんびり過ごせます。調子を崩したら、すぐ横になれる場所の確保は有り難い。やはり場所がいいのが一番ですね。
今年は小さな旅を楽しもうと思った矢先のコロナ。健康も経済も中国の影響を強く感じました。